フィールドJOBサーチ|意外!仕事しながら痩せられる!主婦がパート中もできるダイエット6選!

ダイエットに関心のある主婦の方は、
結構多いのではないでしょうか。

ダイエットは最初はやる気になっても
継続がとても難しいです。

特に子育てや家事と仕事を両立していて、
体重や腰回り、下半身などのお肉が
気になり始めた方の場合、
なかなかダイエットに使える時間を作るのも大変です。

そこで今回は業務そのものが
ダイエットにつながる「おいしい」パートを
いくつかご紹介しましょう。

清掃員の仕事

痩せられる仕事の定番とも言えるのが、
清掃員のお仕事です。

主にマンションの廊下や階段、
ロビーなどの共用部分や
ビルのオフィスや会議室、
ホテルの客室などで清掃用具を持って動いたり、
備品が多く積まれたカートを押しながら移動します。

手際よく、テキパキと清掃にあたるので、
体力や筋肉もついてとても健康的です。

シフトも比較的短い時間のものが多いので、
子育てや家事との両立もしやすくて
規則正しい生活を送ることができるのも
おすすめの理由の1つです。

レストランやカフェでの仕事

意外かもしれませんが、
レストランやカフェのスタッフも
見方を変えればダイエットにつながる職業です。

例えば、お客様の注文をとるなど
、注文の料理を運ぶホールのお仕事は
かなり体を動かす仕事ですし、
忙しいときは足がパンパンに張るくらいの
運動量になります。

任される仕事はお店によって異なりますが、
お客様から注文を取り、
出来上がった料理を運んで、
食事が済んだテーブルの食器類を
片付ける仕事は短時間でかなり動き回ります。

また基本的に立ち仕事ですので、
接客していないときも
カロリーを消費してくれます。

特にランチタイムのシフトの場合、
午前中に子供を学校に送ってから仕事に入れますし、
終わりも15時すぎと下校時間にも間に合いますので
子育て中の主婦でも仕事をしやすいでしょう。

宅配便の仕事

ネットショッピングが普及した今日、
宅配業界の慢性的な人手不足が続いているのは、
最近ニュースでも取り上げられている通りです。

宅配業者は人手不足を解消するため、
積極的に主婦の採用にも努めています。

家事などのスキマ時間だけ働くなど、
シフトの融通が利くようになっていますので、
主婦には働きやすい環境ではないでしょうか。

配送手段は自転車を使用することができるエリアもあり、
軽い運動がてら近所で仕事ができることも魅力的です。

女性の場合は重い荷物を運ぶことは少なく、
軽い荷物が中心ですので、
過度に足、腰に負担がかかる心配はいりません。

その一方で繁忙期はそれなりに忙しくなりますので、
体力は必要になります。

健康的に体を動かしながら、
それなりの時給のお仕事ですので、
体力に自信のある人にとっては、
お金を稼げてダイエット効果も高い
まさに一石二鳥と言えるでしょう。

工場や倉庫での仕事

工場でのパートのお仕事では、
簡単な軽作業や食材の盛り付けなどをおこないます。

また、倉庫での仕事なら
指定された商品棚から商品を
ピッキングや梱包することが、
メインのお仕事になります。

このような仕事は常に求人数も多く、
単発で働けるものもありますので、
スケジュールの調整がしやすく
家事や子育てとも両立しやすいのではないでしょうか。

勤務中は立ち仕事が多くなりますので、
座っている時間が多い仕事よりは
消費カロリーが多くなります。

スーパーのレジ打ちや品出しの仕事

スーパーでは早朝シフトに入れるスタッフ不足に
困っている店舗も多いことが
問題になっていますが、
早朝シフトで働くことにはメリットも多いです。

早朝シフトで働いた場合、
午前中には帰宅することができるので、
自分の時間を作ることもできます。

収入面では早朝手当がつきますので、
日中に働くよりも収入アップにつながります。

勤務中はほとんど立ち仕事になり、
品出しの際にはそれなりに
身体を動かすことになりますので、
カロリーを消費しながら、
お金も稼ぐことができます。

ラウンダーのお仕事

最近では主婦を中心に、
かなり人気なのがラウンダーの仕事です。

自分が担当するドラッグストアや
スーパーなどの店舗を巡回し、
自社製品のPRを狙って売り場となる
陳列スペースの改善やPOP広告の張り付け、

キャンペーンの企画と実施、
店舗責任者への新商品PRや
売り場面積拡大のための交渉などを行います。

店舗間は車での移動が多いものの、
売り場となるフロアを動き回ったりするので
1日の仕事を通じてダイエット効果が期待できます。

まとめ:パートをしながら健康や体力維持

今回は主婦におすすめの
ダイエットを兼ねたパートの仕事を
ご紹介してきました。

パートだけで痩せるのは、
ハードルが高いかもしれませんが、
仕事をしながら健康や体力維持できるものの方が
一石二鳥ではないでしょうか。