フィールドJOBサーチ|子どもとのゴールデンウィークの過ごし方。最高の思い出にしよう!

1年のなかでも、特に長期休暇となることが多いのがゴールデンウィークです。
普段から忙しいワーキングマザーにとっては、家族や子どもとのまとまった時間が取れる貴重な機会といえるでしょう。
そこで今回は、「外出」と「自宅」に分けてゴールデンウィークのおすすめの過ごし方をご紹介します。

ゴールデンウィークの過ごし方・外出

長期連休といえば、普段は行けないような場所を訪れるイメージをする方が多いのではないでしょうか。
以下では、3つのおすすめの外出先と過ごし方、注意点について紹介します。

■旅行
ゴールデンウィークは例年、過ごしやすい気温であることが多いため、旅行をするタイミングとしてはベストといえるでしょう。
ただ、小さな子どもと一緒の旅行はどこにでも行けるというわけではありません。
また移動時間が長いと、子どもは飽きやすく親としても大変でしょう。

おすすめなのは日帰り旅行、もしくは近場の温泉宿やホテルへの宿泊です。
完全禁煙ルームを備えているほか、チェックアウトが遅めの宿泊施設ならのんびりと過ごすことができるでしょう。

■テーマパーク・遊園地
テーマパークや遊園地は、子どもが喜ぶ外出先の1つです。
テーマパークや遊園地は子どもの好奇心をくすぐるものばかりなので、子どもが飽きる可能性は少ないですが、はしゃぎすぎないように注意しましょう。
また、5月は日差しも強いため、熱中症対策も万全にしましょう。

■BBQ
公園や自然豊かな河川敷や渓流などでのBBQは、お腹はもちろん、精神的にも満たされるでしょう。
ただし、基本的に屋外での活動になるので子どもに万が一の事故がないよう常に目を配っておく必要があります。

ゴールデンウィークの過ごし方・自宅

家族全員の予定が合わないほか、新型コロナウイルス感染症対策などさまざまな理由で外出ができない場合もあるでしょう。
以下では、自宅でも非日常を味わえる過ごし方を紹介します。

■おうちキャンプ
テントを所有している家庭であれば、自宅の庭やリビングでテントを張って子どもと一緒に過ごす「おうちキャンプ」に挑戦してみてはいかがでしょうか。
いつもとは違う雰囲気にするために、BBQや焼肉をして本当のキャンプさながらに過ごす方もいるようです。
自然と違って危険は少ないですし、衛生環境や虫が少ないので女性にとっても楽しみやすい環境といえるかもしれません。

■おうちアトラクション
テーマパークや遊園地には行けなくても、自宅で実際に行ったような体験をすることはできます。
例えば、カーテンに段ボールで作った的を貼り付け、トイレットペーパーを装飾して輪ゴムで倒す「射的ゲーム」は簡単に手作りすることができるでしょう。
または、画用紙で作る金魚すくいなど工夫次第でおもちゃは作れます。
子どもと一緒におもちゃを作れば、実際にテーマパークや旅行に行くことでは味わえない体験をすることもできるでしょう。
また、パンケーキなどのお菓子や子どもの好物を一緒に手作りすることも、いつもとは少し違う充実した時間になるのでおすすめです。

まとめ

子どもとのゴールデンウィークの過ごし方について紹介しました。
外出・自宅を問わず、長期連休の過ごし方は子どもの満足感や楽しみを優先しがちですが、ワーキングマザーにとっても心身ともに元気になる貴重な時間でもあります。
無理せず、家族全員が楽しめる時間を過ごせるように準備してみてはいかがでしょうか。