仕事と育児の両立は、簡単ではありませんが実は70%以上のママが働いてる事実をご存知でしょうか。
大切な会議の時に子供が熱を出してしまったなど、働くママだからこそ抱える悩みはあるかと思います。
本記事では、働くママが抱えている悩みと、その解決方法についてご紹介します。
児童のいる世帯の母の仕事の状況
正規 | 非正規 | その他 | 働くママ合計 | 専業主婦 | |
---|---|---|---|---|---|
2004年 | 16.9% | 26.2% | 13.6% | 56.7% | 43.3% |
2007年 | 16.3% | 29.5% | 13.6% | 59.4% | 40.6% |
2010年 | 16.9% | 31.2% | 12.1% | 60.2% | 39.8% |
2013年 | 19.4% | 34.6% | 9.0% | 63.1% | 36.9% |
2014年 | 20.9% | 34.9% | 9.9% | 65.7% | 34.3% |
2015年 | 22.4% | 37.2% | 8.4% | 68.1% | 31.9% |
2016年 | 22.0% | 36.3% | 8.9% | 67.2% | 32.8% |
2017年 | 24.7% | 37.0% | 9.1% | 70.8% | 29.2% |
2018年 | 26.3% | 36.9% | 9.0% | 72.2% | 27.8% |
出典:厚生労働省「平成30年国民基礎調査」
厚生労働省の「国民基礎調査」によると2004年には働くママは56.7パーセント、専業主婦は44.3パーセントという割合で働くママが半数以上です。
これが2010年には、働くママは6割を超える数値まで増加しており、2010年代でこの傾向はさらに加速して2014年には働くママの割合は約65パーセントまで増えています。
2017年には7割を超え、2018年には72.2パーセントのママが働いているようです。
仕事で疲れている中で子供の相手をしながら家事をするのは非常に大変など、働くママ特有の悩みもあるかと思います。
例えば、小さな子供は急に体調を崩すこともあるため、フルタイムで働いているママで休みがとれなくて悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
急な残業で保育園に迎えに行くのが遅れてしまうこともあるため、普段から子供と一緒に過ごす時間が少ないと感じているママも多いと思います。
大切な子供の成長を間近で見られる時間が減ることは、ママにとっては悩ましいことであると思います。
このような、働くママが抱えている悩みはラウンダーの働き方なら解決できるかもしれません。
正社員などフルタイムで働いていると、自由な時間が少なくなるため、どうしても子供と過ごす時間も減ってしまいます。
これに対して、ラウンダーの仕事なら、働く時間の調整がしやすいです。
電車にのって通勤をしていると、その分時間がかかってしまうので保育園などのお迎えの時間が遅くなってしまいます。
ラウンダーの仕事は基本的に直行直帰であるため、他の仕事と比べて子供と過ごす時間も確保しやすいでしょう。
子供のことで急な用事ができたときなどにも、同僚や上司にあまり迷惑をかけずに済むことが多いです。
また、ラウンダーの業務量は1日に巡回する店舗数でだいたい決まります。
店舗によって、滞在時間は異なりますが働ける時間に合わせて、回る店舗数や勤務時間を決められます。
派遣のラウンダーなら、子供が小さいうちは巡回する店舗数を少なめにしてもらえるのが良いところです。
そうすれば、帰宅後にゆっくりしたり、子供と過ごす時間も作れるでしょう。
もちろん子供が少し大きくなったら、巡回店舗数を増やしてもらうこともできます。
期間限定で働けるので、子供の成長に合わせて派遣のラウンダーで働くのもいいかもしれません。
ラウンダーは仕事内容に関しても、主婦の感覚を活かせる場面も多く、主婦の方にとっては始めやすく感じるでしょう。
そして、フィールドJOBサーチは働くママを応援しているため、沢山のラウンダー案件を取り扱っています。
現在仕事を探しているママは、ぜひフィールドJOBサーチをご活用ください。
働くママが抱えている悩みについて紹介しました。
仕事と育児を無理なく両立させたい方は、柔軟な働き方ができるラウンダーのお仕事をぜひ検討してみてはいかがでしょうか。