フィールドJOBサーチ|他の主婦は隙間時間をどう使ってる?空いた時間にピッタリハマる仕事の選び方

小さな子供がいらっしゃる主婦の方にとっては、子供が昼寝をしている時間帯や学校や保育園・幼稚園に預けているときに比較的手が空く隙間時間として、有意義に過ごされる方も多いと思います。
小一時間程度なら家事などで時間を潰される方も多いと思いますが、学校に預けている日中の隙間時間はどのように過ごされているのでしょうか?
今回は、主婦の方の隙間時間の使い方についてご紹介します。

主婦にとって隙間時間ができるタイミング

一般的には日常生活の中で、小さいお子さんがいらっしゃるご家庭の主婦の方の手が空く時間は以下のようなときが多いかと思います。

・子供が昼寝をしている時間帯
・子供を寝かしつけてから就寝するまでの時間
・子供を保育園・幼稚園、または学校に預けている時間帯

子供が昼寝をしている時間帯は小一時間程度ですが、子供を寝かしつけた後の時間は2〜3時間程度、または子供が保育園・幼稚園などに預けている場合は5〜6時間は空いてくるのではないでしょうか。

小一時間や2〜3時間程度でしたら家事や料理、スマートフォンのゲームアプリ、SNS投稿など自宅内で時間を潰すようなことをされる方もいらっしゃいますが、平日の日中など、ある程度まとまった時間はどのように過ごされているのでしょうか。

子供を保育園・幼稚園、または学校に預けていると日中5〜6時間は空く場合があると思いますが、これくらいのまとまった隙間時間ができると、働くことを考える方もいらっしゃいます。

保育園や幼稚園、学校に預けている時間帯だけで働ける?

ただひとことに働くといっても、子供が15時〜16時ごろには帰宅するご家庭の場合、フルタイムで働くことは難しいです。
だからといって、生活圏内のスーパーなどのパートは知り合いが買い物に来るので顔を合わせたくないという意見もあります。
また、少し離れた場所を選ぶにしても、電車で通勤してまで働くことに抵抗がある方も……

そのようにお考えの方にフィールドJOBサーチが紹介しているラウンダーのお仕事をオススメします。

ラウンダーの仕事は隙間時間を埋められる

ラウンダーの仕事は、普段買い物で行かれるスーパーやコンビニエンスストア、ドラッグストアなどの売り場で、お客様に興味を持ってもらうよう商品のレイアウトを組むほか、どのようにすれば売れる売り場を作れるか考える仕事です。

一般的なパートのようにオフィスへの出勤はなく、担当する店舗を数件回り、業務が終了したらそのまま直帰していただく流れになります。

子供が大きくなったことを機にフルタイムで働いているラウンダーもいれば、幼稚園に預けている数時間で近場のスーパーを数件回るような働き方をしているラウンダーもいるため、子供が帰宅する15時ごろまでの働き方としてオススメできる仕事です。

担当されるエリアも生活圏内のスーパー・ドラッグストアに限定されたり、電車で3駅〜5駅ほど離れて少し生活圏内から外れたエリアを対応されたりと、ご希望に合ったエリアをお願いしています。

また、ラウンダーで働く主婦の方は、子育て中の方も多くいらっしゃいます。
子供が急に熱を出して仕事に行けない場合や、急な用事が入った場合などは近くのエリアを担当しているラウンダーが変わってくれることもあります。
同じ境遇を共有できる子育てママさん同士だからこそ共感でき、理解を示してもらえる働きやすい環境だといえます。

まとめ

シフト制のパートの場合、引継ぎに時間がかかったり、急遽シフトの交換をお願いされるなど、子供がいらっしゃる主婦の方にとっては対応が難しいお願いをされる場合もあります。
子育てママさん同士だからこそお互いの隙間時間でのお仕事機会を大切にでき、フォローしあいながら効率よく働ける。
ラウンダーの仕事は主婦の方にとってピッタリのお仕事ではないでしょうか。